
いろくみを使ってなにかを作り上げる行為は「自己表現力」を育てるという大きな可能性を含んでいます。 喜怒哀楽はもちろん、頭のなかの想像を形にし、心の中にある気持ちを人に「伝える力」は、いろくみで作り上げた作品を他人に見せ、説明することでごく自然にそなわってゆきます。
また、作品を鑑賞し合うことで「みんながそれぞれ考えたことは、すべて異なり、そしてすべてが正解である。」ということを、優劣なく、感動をもって受け入れることができます。
いろくみは配色造形トレーニング玩具であると同時に、想像力、表現力・コミュニケーション力を育むツールです。
詳しくは、いろくみウェブサイトもごらんください。
>> irokumi.jp |