![エレベータ空間のCMFデザインを迷わず・楽しく・わかりやすく選定できる。フジテック標準型エレベータ[エレ・グランス] / エレベータかご内空間の内装材?・柄、そして乗場扉?の組み合わせによってできる印象の違いをSmart、Elegant、Friendlyの3つのシナリオ(空間コーディネート)として設定しました。「どのような印象の空間にしたいか」というイメージからスタートできるため、お客様の望むエレベータ空間を迷わず楽しく選ぶことができます。](img/headline-fujitec.png)
エレベータはビル設備機器として必須アイテムですが、その設計プロセス〜カゴ内空間材や乗場扉色の選定〜といったCMFデザインは、今までケースバイケースで決められてきました。特に標準型機種を導入する物件においては、設計事務所やインテリアデザイナーが入らないケースが多いため、その煩雑な選定プロセスはお客様が望むエレベータ空間が想像しづらく、これまで選定に迷われるケースが多くありました。 今回スタジオピーパでは、エレベータを利用する人々の「待つ・乗る・降りる」といった空間の移動を一つの利用体験ととらえ、カゴ内空間の印象と乗場扉の色の印象を統合してデザインするべきという考えに至りこれを「シナリオ」として提案しました。
現状の内外装材の整理と新色柄追加作業を経て、現代のビルの利用目的を網羅する3つのシナリオ「スマート」「エレガント」「フレンドリー」を構築し、それぞれに素材を分類。エレベータ空間の個性化をビジュアライズすることに成功しました。
詳細はフジテック株式会社のHPをご覧ください >> www.fujitec.co.jp
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